子育て

【おもらし・将来の足音対策に】プレイングマットで子育てと生活・掃除が楽ちんになる3つのポイント

男の赤ちゃんと生活を始めてまず最初に困ったこと、それはおしっこ飛ばしです!

我が家はカーペットを敷いていたのですが、おむつを交換している最中に本当によくおしっこをします。そしてうちの子はう〇ちもよく飛ばすんです。

最初は布やバスタオルを常に敷いてましたが、汚れるたびに選択するのは大変です。

カーペットに汚れが付くたびにクリーニングに出すのも大変です。

そこで汚れ防止と大きくなった時のお部屋遊び用を兼ねてプレイマットを購入しましたが、本当に買って正解でしたのでご紹介します。

Caraz TheSun プレイマット おすすめポイント

私が購入したプレイマットはCaraz(カラズ)というメーカーの TheSun(ザ・サン)というシリーズです。

色んなメーカーの中でもっと安い価格のマットもありましたが、決めるにあたって以下のポイントを重視した結果こちらに決めました。

  • 防水であり、滑り止め加工である
  • 人が寝られる大きさがあり、収納する際はコンパクト
  • マットが厚く、硬さ・弾力性がある

順番に理由を説明していきます。

防水・滑り止め加工

まず汚れ防止のためですから防水になっているのは当然です。

マットに何かこぼれた時でもタオルやウェットティッシュで拭けばすぐにキレイになります。

あと滑り止め加工は絶対に必要です!

子どもを抱っこしてマットの上を歩いたり、将来大きくなった時に飛び跳ねたりした時に滑って転ぶ危険があります。

私はフローリングにそのまま敷いていますが、マットが滑って怖いと思ったことは一度もありません。

(もちろん横から蹴飛ばせばズレてしまう程度には動きますが)

人が寝られるサイズ、そしてコンパクトに収納できる

サイズは120×160×4cmが2セットになっているので、組み合わせによっては全長320cmになります。

大きいタイプを選んだのには理由が2つあり、基本的にはリビングに敷きっぱなしなので私と妻と子供が横になっても狭く感じないサイズがベストです。

もう一つは両親が泊まりに来た時に、マットレス代わりとしてマットの上に布団を敷いて寝られると考えたからです。

またマットを一時避難させる必要があるときも、折りたたんで一人で持ち運べるサイズになるので簡単に片づける事ができます。

私は四つ折りタイプにしましたが二つ折りもあるので、もし隙間にゴミが溜まるのが嫌な方はこちらをお勧めします。

硬さ・弾力性がある(歩きやすさと防音性に優れる)

マットに厚みがないとすぐに内部の素材が潰れてしまったり、上で飛び跳ねて遊んだ時に防音性を発揮してくれない可能性があります。

硬さは上を歩くときに沈み込んでしまうと足を取られるので、子どもが小さいうちは転倒の危険があります。

私が購入したザ・サンというシリーズはCarazの中で一番安いタイプでカバーが柔らかめとなっているみたいですが、使った感じは全然不満がなく今のところクッションが潰れる感じもありません。

まとめ

私の家では 240×160cmとなるように敷いて、その上に無印の人がダメになるソファを載せて使っています。

購入した時期が冬に入る前だったので、フローリングの底冷えも抑えられてカーペットより快適に過ごせています。

欠点を上げるとすれば、カーペットよりゴミや髪の毛が目立つので掃除をまめにする必要があります。(汚れが見えるのである意味カーペットより清潔とも言えますが)

これからお子さんと暮らす家族の方は、プレイングマットの導入を検討してみるのはどうでしょう。

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