働き方

【保育園デビューの朝を救う】時短テク5選

4月になり、保育園・幼稚園に入園したお子さんをお持ちの方、本当におつかれさまです!入園おめでとうございます。でも…正直なところ、毎朝の準備がこんなに大変だとは思っていなかった、という方も多いのではないでしょうか。

我が家も息子が保育園デビューをした4月、毎朝てんやわんやでした。朝7時に起こしても機嫌が悪くてグズグズ、ご飯を全然食べてくれない、着替えを嫌がる…。仕事の出発時間はせまってくるのに、息子はのんびりモード全開(笑)。最初の1週間は毎日ヘトヘトで帰宅していました。

そんな試行錯誤の末に「これが効いた!」とたどり着いた朝の時短テクがあります。同じように悩んでいるパパ・ママの参考になれば嬉しいです。今回は、保育園デビューの朝を少しラクにする時短テクを5つご紹介したいと思います。

目次

  • 保育園の朝はなぜこんなに大変なの?
  • 【時短テク①】前日の夜に「朝セット」をまとめて準備する
  • 【時短テク②】朝ごはんは”食べてくれるもの”に割り切る
  • 【時短テク③】着替えを子どもに「選ばせる」仕組みを作る
  • 【時短テク④】出発の20分前には「準備完了」を目標にする
  • 【時短テク⑤】ルーティンを「見える化」して子どもに伝える
  • まとめ

保育園の朝はなぜこんなに大変なの?

まず、なぜ保育園の朝がこんなに大変なのかを少し整理してみましょう。子どもは大人と違い、「今日は早く起きなきゃ」という感覚がまだありません。昨日まで家でのんびり過ごしていたのに、突然「朝7時に起きて、ごはん食べて、着替えて、外に出て」という大人のスケジュールに合わせることを求められるわけです。

そう考えると、子どもがグズるのも当然ですよね。「なんでこんなに言うことを聞いてくれないの!」とイライラしてしまいがちですが、それは子どもが悪いわけではなく、まだ習慣化できていないだけなのです。

つまり、朝の準備をスムーズにするためには「子どもを急かす」のではなく、「子どもがスムーズに動けるような仕組みを作る」ことが大切です。その仕組みを作るためのテクニックを次から見ていきましょう。

【時短テク①】前日の夜に「朝セット」をまとめて準備する

我が家で一番効果があったのが、前日の夜に翌朝必要なものをすべてまとめて準備しておくことです。具体的には、保育園の荷物(着替え・タオル・おむつなど)、子どもの洋服一式(靴下・肌着まで)、パパ・ママ自身の持ち物を、すべて前日の夜9時ごろまでに玄関やリビングの決まった場所にセットしておきます。

朝の慌ただしい時間に「あれどこだっけ!」と探し回ることがなくなるだけで、体感の余裕がまったく変わります。最初は「夜も疲れているのに…」と思っていましたが、慣れると10分もかからなくなりますし、朝のストレスが激減するので圧倒的にコスパが良いです。

保育園のおたよりに「明日は〇〇が必要です」と書いてあることもあるので、夜におたよりをチェックする習慣とセットにするとさらにスムーズです。

【時短テク②】朝ごはんは”食べてくれるもの”に割り切る

「朝はしっかり栄養のあるものを食べさせたい!」という気持ちはよくわかります。私も最初はそう思っていました。でも、保育園が始まってからは少し考え方を変えました。「朝ごはんは、食べてくれるものでOK!」と割り切ることにしたのです。

食パンにジャムを塗るだけ、バナナ1本、ヨーグルトと果物、チーズと牛乳…。こういったすぐ出せてすぐ食べられるメニューをいくつかストックしておき、その日の子どもの気分に合わせて出すようにしました。「昨日食べてくれたのに今日は食べない!」ということもよくありますが、そこは深追いせずに気にしないのが一番です(笑)。

栄養面が気になる方は、昼や夜のごはんでカバーすればOKと考えましょう。保育園の給食でもしっかり食べてくるので、朝ごはんは「エネルギー補給のきっかけ」程度でも十分です。

【時短テク③】着替えを子どもに「選ばせる」仕組みを作る

朝の着替えで時間がかかる大きな原因の一つが、「子どもが着たい服を着たがる」ことです。親が選んだ服を「イヤ!」と拒否されると、そこから着替えバトルが始まってしまいます。

この問題の解決策として我が家で試したのが、「選択肢を親が絞った上で、子どもに選ばせる」という方法です。前日の夜に翌日着せたい服を2〜3着ハンガーにかけておき、「明日はどっちを着る?」と子どもに聞いてみましょう。自分で選んだ服なら、朝に「着たくない」と言われることがぐっと少なくなります。

子どもは「自分で決めた!」という実感が大好きです。親は選択肢をコントロールしているので安心ですし、子どもは自分の意思が尊重されて満足できる。これは子どもの自己肯定感を育てる意味でも、おすすめの方法です。

【時短テク④】出発の20分前には「準備完了」を目標にする

「出発時間の5分前まで準備している」という状態だと、何かトラブルがあったときに間に合いません。うんちをしてしまった、玄関でこけた、上着が見つからない…。子どもとの朝には予想外のことが頻繁に起こります。

そこでおすすめなのが、出発予定時間の20分前には「すべての準備が終わっている」状態を目標にすることです。最初は難しく感じるかもしれませんが、時短テク①〜③を組み合わせると、意外とスムーズに実現できます。

この「バッファ20分」があるだけで、朝の気持ちのゆとりがまったく違います。「もう時間がない!早く!」と子どもを急かす場面が減り、親子ともに落ち着いた気持ちで出発できるようになります。出発前の10分を子どもとゆっくり過ごせる時間にすることができれば、一日のスタートが気持ちよく切れますよ。

【時短テク⑤】ルーティンを「見える化」して子どもに伝える

子どもは「次に何をするか」がわかると、スムーズに動けるようになります。言葉だけで「次はご飯食べてね」「次は着替えだよ」と伝えるよりも、目に見える形でルーティンを示すと効果的です。

おすすめは、朝のルーティンを絵や写真で示した「朝の順番カード」を作ること。「起きる→顔を洗う→ごはん→着替え→出発」といった流れを、子どもでもわかるイラストで壁に貼っておくだけで、「次はどれ?」と子ども自身が確認できるようになります。

最初は親が一緒に確認しながら進めていきましょう。2〜3週間もすれば、子どもが自分でカードを見ながら動けるようになります。我が家では、息子が「次はごはんだよ!」と教えてくれるようになって、親のほうが助けられる場面が増えました(笑)。ルーティンの定着には時間がかかりますが、続ければ必ず楽になりますので、焦らずトライしてみてください。

まとめ

今回ご紹介した5つの時短テクをまとめると、①前日夜に朝セットを準備、②朝ごはんは食べてくれるものでOK、③着替えは子どもに選ばせる、④出発20分前に準備完了を目指す、⑤ルーティンを見える化する、の5つです。

どれも特別な道具や費用が必要なものではなく、今日から試せることばかりです。保育園デビューの最初の1〜2ヶ月は、親も子もお互いに慣れていく大切な時期。完璧にやろうとしすぎず、「今日もなんとか出発できた!」でOKと思えると、少しラクになります。

忙しい朝でも子どもと笑顔で「いってらっしゃい!」「いってきます!」と言い合える日が増えますように。一緒に乗り越えていきましょう!

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