子育て

【育児に疲れたら】ストレスを感じた時の上手な対処法3選

ぺん太

慣れない育児は誰だって疲れたりストレスを感じるものです。

自分で体験してみて思ったのは、子育ては本当に「初めて」の連続です。

一人目の子どもは当然ながら、二人目三人目でも同じ子どもはいないのでやっぱり思うようにはいきません。

そんな初めての子育てで苦戦したり悩んだり、これまでの生活スタイルとの変化や自分の時間が持てない事のストレスは親になった人が誰でも感じるものだと思います。

今回はそうしたストレスにうまく対処するための方法を紹介していきますので、少しでも気分転換の参考になれば良いと思います。

気分転換をしよう

毎日、子どもと向き合っていると知らず知らずのうちにプレッシャーを感じたり、視野が狭くなっていってしまいます。

特に生後1~2か月の間は授乳感覚も短く、赤ちゃんも泣いている時間が多いのでストレスを感じやすいです。

そんな時はあえて子どもと離れて自分の時間を作ることが有効です。

15分~1時間くらいの自由な時間を持とう

育休中やお休みの日などに夫婦で交代して子どもを預けあって、自由に外出してみましょう。

夫婦間が難しければ実家などを頼ってもいいと思います。

家の中にいることが多くなる乳児期に、太陽の下でお散歩したり、コンビニやカフェで好きなドリンクやお菓子を食べればそれだけでストレス発散になります。

あまり長時間は難しくても短時間ならパートナーに任せられる体制づくりを日ごろから意識していくとより安心でしょう。

他人の力を借りよう

子育ては両親の力だけで行うものではありません。

でも子供は様々な大人や周囲の人たちとの交流で育っていきます。

だから周りの人の力は全然頼っても良いし、それが子どもの成長や経験にも繋がります。

子どもだけじゃなく、親も他の人の知識や経験から学べる事は多いはずです。

実家に甘える

多くの人が一番に頼れるのは各々の実家ではないでしょうか。

もちろん万人がそうとは限りませんし、近くの場所に住んでいることが前提となります。

やっぱり自分の親なら甘えやすい部分もありますし、何より自分自身を育ててくれた人たちですから子育てについても助言がもらえるかもしれません。

両親もかわいい孫の為ならと思ったり、子どもから頼られることで喜んで協力してくれる可能性が高いです。

ベビーシッターを活用する

日本では馴染みが薄いかもしれませんが、海外だとけっこう当たり前に活用されています。

もちろん良いシッターさんを探すための口コミなどのチェックは怠ってはいけません。

暮らしのマーケットなら価格や地域、口コミによって選ぶことができるので、ぜひ一度使ってみるのもよいでしょう。

夫婦で楽しむ方法を考える

そもそも子育ては大変だけど楽しい事もいっぱいあります。

夫婦で協力して役割分担したり、楽しむ方向に持っていけると良いでしょう。

家族でお出かけする

例えば天気が良い日は家族で散歩に出かけてみるのも良いでしょう。

またはスーパーへの買い出しも普段と違ったお店を調べて買い物自体をイベントにしてみるのも楽しいです。

イオンなどのショッピングモールなら天気や季節に左右されませんし、授乳室やオムツ替え用のベットなど設備も充実しており安心です。

また食事を取るのにもフードコートなら子どもが少しくらい泣いてもめいわくになりません。

子どもを連れて外食してみる

子どもを連れて外食なんて…と思われるかもしれませんが、子連れOKのお店は探せば意外とあります。

キッズスペースがあるカフェなども多くあるので、ある程度一人遊びできるようになってきたらちょっと優雅にランチやお茶をしつつというのも良い気分転換になるでしょう。

お店がハードル高く感じるなら、ショッピングモールのフードコートがお勧めです。

周りも騒がしいので泣き声も気になりませんし、授乳室やオムツコーナーも充実しておりあんしんです。

まとめ

こちらで紹介したのは一例ですが、何かしらは簡単に試すことができる方法ではないでしょうか。

子育てに正解がないように、親の過ごし方についても色々と試行錯誤してみると良いでしょう。

そして両親が明るく元気に生活できることが、子どもにとっても何より大切なことだと思います。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA